日本科学教育学会研究会研究報告
Online ISSN : 1882-4684
ISSN-L : 1882-4684
研究発表:理科教育・数学教育と高等教育・企業内教育CAI
富士通におけるシステムエンジニア (SE) の育成
飯塚 宏紀宮岸 一孝
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1987 年 1 巻 5 号 p. 37-42

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抄録
システム開発作業を現実に近い方法で擬似体験することによって、管理能力を養成することができる「プロジェクト管理ゲーム」CAL (Computer Assisted Learning)を開発した。従来、方法論や数値化の難しいとされていた分野において、人間の知的生産活動をシミュレートできるようにした教育ソフトウェアてあり、SE実践教育で活用している。今日、富士通グループを構成するSE集団は、全国で約20,000名であり、これらソフトウェア開発要員を育成し、SEの生産性を向上させることがSE実践教育の目的である。特に、SEの「基本動作/基本技術」であるプロジェクト管理能力の養成が急務となっており、この能力養成に対し、SE実践教育では従来にはない新しい試み採用した。教育シミュレータの有用性を評価し、今後のCALコースウェアの方向性を本輪文で示す。
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© 1987 一般社団法人 日本科学教育学会
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