京都大学大学院
岡崎北高等学校
愛知教育大学
2021 年 35 巻 8 号 p. 35-40
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2022年度より高等学校においても観点別評価が全面実施される. このような背景のもと, 本実践研究では, 愛知県立岡崎北高等学校と共同して,300名を超える生徒を対象に, パフォーマンス課題を取り入れた「物理基礎」授業を開発・実践し,観点「思考・判断・表現」の評価方法のあり方について模索した.本稿では, その取り組みの成果と課題を整理して報告するとともに,今後の展望や論点を提示する.
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