横浜国立大学工学部電子情報学科
1988 年 5 巻 3 号 p. 3_228-3_237
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知識を多重世界機構を用いて表現する方法がある.このように表現された知識を論理型言語の述語として扱い,プログラム変換を適用し,その有効性を検討した.知識表現へのプログラム変換の適用により,知識を利用本位の表現へと変換することができる.また,この変換によって,知識自身の表現のみならず,知識が存在する世界構造そのものも再構成することができる.このことは,効率指向下における知識表現のあり方を示すものとなる
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