東京工業大学 数理・計算科学専攻
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連続して実行される複数の命令を連結して一命令とすることは,インタプリタの高速化手法としてよく知られている.本研究では,命令を意味記述上で連結する手法を提案する.本手法により,命令の意味記述から特定のプログラムに特化された高速なインタプリタを自動生成できる.本手法の適用により,ベンチマークプログラムの実行速度を通常のインタプリタ実行の210%,従来の命令連結手法の116%に改善できた.
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