主催: 日本ソフトウェア科学会
東京大学大学院情報理工学系研究科
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
我々は、近年研究されてきたメモリ安全なC言語のコンパイル技術と、安全型による情報流解析を組み合わせて、バッファ・オーバーフローなどのメモリ脆弱性を突いた攻撃を受けても安全に動作を継続する事のできるコードを生成する新しいCのコンパイル技術 VITC を提案する。攻撃後の実行継続は、もともとのプログラムの意味論から逸脱した行為であるが、機密漏洩の可能性の無いことを保証することで、実行継続を正当化できる。
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