日本ソフトウェア科学会大会講演論文集
Online ISSN : 1349-3515
ISSN-L : 0913-5391
日本ソフトウェア科学会第22回大会
セッションID: 4A-2
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アスペクト指向を利用した永続化オブジェクト・アクセスの高速化
*青木 康博千葉 滋佐藤 芳樹
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抄録

リレーショナルデータベースを利用して大量のデータを扱うアプリケーションの開発において、O/R マッピングフレームワークが広く利用されるようになった。本稿では、アスペクト指向プログラミングに基づいたO/R マッピング記述を支援するJava 向けのO/R マッピングフレームワークの提案・実装について述べる。本フレームワークを利用することで、マッピング記述はアプリケーション内に散在することなく、かつ柔軟にアスペクトとしてプログラミングできるようになる。

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© 2005 日本ソフトウェア科学会
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