J-STAGE トップ  >  資料トップ  > 書誌事項

第18回廃棄物学会研究発表会
P 2

記事言語:

http://doi.org/10.14912/jswmepac.18.0.2.0

平成18年度廃棄物学会賞受賞者記念講演
主催: 廃棄物学会
  • 抄録

この10年の循環型社会形成・3Rに係る世の中の動きには目を見張るものがある。本稿では、3Rのなかでも特に大きな変化があったリサイクルをとりあげ、その促進方策に関して実施してきた著者の2つの研究を紹介するとともに、今後の展望を述べた。一つは、再生品の環境安全性管理制度の比較研究であり、国内外の再生品に係る環境安全性管理制度の比較を行い、8つの制度設計上の論点を抽出した。もう一つは、リサイクル法の実態評価である。これまでの政策評価の問題点ならびに制度見直しに向けた評価の目的をふまえ、問題指摘着目型の実態評価の枠組みを考案し、家電リサイクル法の実態評価を行った。物質フロー、金銭フロー、行動変化、法制度対象外の事象の4点に着目した結果からは、家電リサイクル法見直しに向けた様々な情報を得ることができた。

Copyright © 2007 一般社団法人 廃棄物資源循環学会

記事ツール

この記事を共有