紙パ技協誌
Online ISSN : 1881-1000
Print ISSN : 0022-815X
総説・資料
自動パレットフォーク輸送システム
―全自動パレット―ロボット装置―
稲葉 進
著者情報
ジャーナル 認証あり

58 巻 (2004) 5 号 p. 671-675

詳細
PDFをダウンロード (372K) 発行機関連絡先
抄録

丸石製作所は1991年よりドイツのREKER社と技術提携をしていて平判スキッド自動包装機(Pallet Shrink―Packing Machine),スキッド紙粉除去装置(Pallet Dust Remover)等の製品を製造・販売している。今回はその中でパレット―ロボット装置を紹介する。
パレット―ロボットとは全自動のフォーク式スキッド搬送システムである。
その特徴としては完全無人運転が可能なことは勿論のこと,取出し搬送中もスキッドの上部を押えているので荷崩れの発生がなく安定した品質を保てる。また回転トラバース機構により90°或いは180°のターンも可能なので複数配列のスキッドをどの位置からも取出す事が出来る。そのようなことからレイアウトによってはシーター3台までのスキッド搬出を1台の装置で対応可能になっている。
このように搬送ラインにおける省力化及び高品質化に有効な手段である。

著者関連情報
© 2004 紙パルプ技術協会
前の記事 次の記事

閲覧履歴
feedback
Top