紙パ技協誌
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省エネルギー特集 II
2009年度フォローアップ調査結果(2008年度実績)と温暖化対策関連情報
池田 直樹
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64 巻 (2010) 7 号 p. 757-776

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抄録

日本製紙連合会は1997年より「環境に関する自主行動計画」を定め,積極的に活動している。その中の1つとして地球温暖化対策(CO2排出抑制対策)があり,2007年9月に2度目の改定をした以下の2目標を掲げて取組んでいる。
(1)2008年度~2012年度までの5年間平均で,製品当り化石エネルギー原単位を1990年度比20%削減し,化石エネルギー起源CO2排出原単位を1990年度比16%削減することを目指す。
(2)国内外における植林事業の推進に努め,2012年までに所有または管理する植林地面積を70万haに拡大することを目指す。
今回は2009年度フォローアップ調査結果(2008年度実績)について報告する。
また,関連情報として,日本におけるエネルギー消費量,CO2排出量およびそれに占める紙パルプ産業の位置づけや,改正省エネ法と製紙のエネルギー原単位ベンチマーク,排出量の試行的実施実績検証結果,温暖化関連情報についても触れた。

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© 2010 紙パルプ技術協会
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