Journal of UOEH
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原子核衝突と確率過程
牧 孝中野 正博
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1980 年 2 巻 2 号 p. 193-197

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抄録
原子核と粒子の衝突を取り扱う一つの方法として, 確率過程が導入された. 確率過程の考え方の概要が示される. 具体的例として, 玉つき系とパチンコ系が分析される. 素過程と移行確率の分析から, 確率過程としての系の特徴が示される. 原子核衝突の確率過程の特徴は, 一始点, 無限収束点, 一段階記憶系, 生成確率を持つ非連結変数系である事が示される.
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© 1980 産業医科大学
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