住総研研究論文集・実践研究報告集
Online ISSN : 2433-8028
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三陸海岸の「復興のあと」の基礎研究
住まいの空間と語りの中長期の変化に注目して
饗庭 伸石榑 督和岡村 健太郎木村 周平佐藤 翔輔多和田 健人辻本 侑生
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2024 年 50 巻 p. 59-70

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抄録
三陸海岸の3つの地区(宮古市田老地区,山田町船越地区,大槌町吉里吉里地区)を対象に,東日本大震災の「復興のあと」に,住まいの空間と語り継ぎがどのように変化していくのか,そのあるべき姿を考える基礎的な研究を行った。住まいの空間については,①都市施設と住宅地の関係で空間構造を捉える,②個々の住宅地の性質を地理情報データより分析する,③防災集団移転地における住宅を類型する,の3つの分析を行い,今後の住まいの空間の変化について考察した。語りについては4名の語り部の語りと地区の風景の対応関係を,視点場と視対象の関係に注目して分析し,住まいの空間がどのように語り継がれていくのかを考察した。
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© 2024 一般財団法人 住総研
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