Journal of Veterinary Medical Science
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Dirofilaria immitis感染に対するミルベマイシンオキシムの予防効果, とくに最適投与量と投与適期の決定(短報)
多川 政弘岡野 昇三林 良博草野 健一
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1993 年 55 巻 4 号 p. 693-694

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抄録

42頭のDirofilaria immitis-freeのビーグル犬に100隻ずつのD. immitisの感染幼虫を接種してミルベマイシンオキシムの予防効果について調べた. ミルベマイシンオキシム0.05mg/kgから1.0mg/kgを感染後1ヵ月目に, また0.25mg/kgを感染後1から90日の間に投与したところ, 0.25mg/kg以上のミルベマイシンオキシムを感染後15日から60日の間に投与することによって完全な予防効果が得られた.

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