著者所属:日本獣医畜産大学獣医外科学教室 日本獣医畜産大学獣医外科学教室 日本獣医畜産大学獣医外科学教室 日本獣医畜産大学獣医放射線学教室 日本獣医畜産大学獣医放射線学教室
1994 年 56 巻 4 号 p. 791-794
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Ventral-slot法により外科的治療を行った頚部椎間板突出症の犬4症例について, 手術前および手術後のCTM像より脊髄断面積を計測した. 全例において, 手術前の計測値に比較して, 術後の計測値は増加していた. 本検査によって術前の脊柱管内の脊髄と椎間板物質の位置的関係を確認することが可能であり, 犬の頚部椎間板突出症に対するCTM検査の有用性が認められた.
大日本獸醫會誌
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日本獸醫學會雑誌
應用獸醫學雑誌
中央獸醫學雑誌
日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science)
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