著者所属:福島県畜産試験場 福島県畜産試験場 福島県畜産試験場 福島県畜産試験場 福島県畜産試験場
1995 年 57 巻 6 号 p. 1113-1115
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65頭の黒毛和種を用いて過剰排卵処理における閉経期性腺刺激ホルモン(hMG)の投与量の比較検討を行った結果, 450~900 IUの投与量間に有意差はなかったが, 600 IU 1日2回3日間投与で充分な数の移植可能胚が得られ, 従来のFSH20 mgの3日間投与よりも良好であった. したがってhMGを黒毛和種に応用する場合, 投与量は総量600 IU, 1日2回3日間投与で十分であり, また2日間の処理の可能性も示唆された.
大日本獸醫會誌
中央獸醫會雑誌
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日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science)
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