主催: 日本表面真空学会
慶大理工
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気液界面を利用すると、機能性有機分子を自己組織化によって薄膜化することが可能である。真空蒸着で得られる膜構造とは異なる場合もあり、形成機構は完全には理解されていない。本研究では周期的に孔が配列する2次元構造が期待される分子を選択し、展開液の溶媒種、展開する液量、表面張力等を変化させ膜を作成した。固体基板に転写後、原子間力顕微鏡(AFM)により構造観察を行なった結果から、膜作成の最適条件を議論する。
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