主催: 日本表面真空学会
産総研 計量標準総合センター
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産総研と海外の研究機関が協力し、28Si同位体濃縮単結から得られた1 kgの球体に含まれる原子の数を、国際キログラム原器の質量安定性を超える精度で測ることに成功した。このデータなどを用いて、キログラムの定義を130年ぶりに改定することがメートル条約の総会で2018年11 月に採択された。本講演では定義改定に貢献した計測技術を紹介しながら、新しい定義改定が拓く微小量計測技術などについて展望する。
表面科学講演大会講演要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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