主催: 日本表面真空学会
東京理科大学工学部機械工学科
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摩擦損失低減を達成するため、様々な潤滑剤の開発が行われている。本研究においては、イオン液体の電気特性に着目し、摩擦表面に電位を与えることで、従来の潤滑システムと一線を画すような潤滑システムの構築を試みた。その結果、イオン液体の種類によっては、摩擦係数を変化させることに成功した。一方で、摩擦係数を低減することができず、固液界面構造の解析が必要であると考えられる。
表面科学講演大会講演要旨集
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