溶接学会全国大会講演概要
平成17年度秋季全国大会
セッションID: 234
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タンデムGMA溶接法の開発(第8報)
アーク切れ発生要因の検討
*塩崎 秀男大縄 登史男上山 智之田中 学牛尾 誠夫中田 一博
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抄録

タンデムパルスGMA溶接では、近接している2つのアークを発生させるために、両アークが形成する磁場の作用により、アーク干渉を引き起こしアーク切れが発生する。そのアーク切れに対し、2ワイヤ間距離の違いなどによりどのような影響を及ぼすか検討を行った。

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© 2005 社団法人 溶接学会
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