主催: 社団法人 溶接学会
大阪大学接合科学研究所
大阪大学大学院工学研究科
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IF鋼の焼鈍材、超微細粒材および熱処理材の3種類の材料を摩擦攪拌接合し、継手の機械的特性および接合部の組織の変化を調査した。接合前は、それぞれ24、0.65、1.8μmの結晶粒径であったが、接合後の攪拌部の結晶粒径は熱処理材が、2.0μmと最も小さく、強度も最も高い値を示した。
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