主催: 社団法人 溶接学会
東北大学 大学院工学研究科
日立製作所・日立研究所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
430フェライト系ステンレス鋼にFSWを施し、ミクロ組織と機械的特性を調べた。攪拌部にはフェライトとマルテンサイトの微細な二相組織が形成され、硬度が母材より著しく上昇した。引張試験片は母材部で破断し、母材とほぼ同等の0.2%耐力、引張応力を示したが、伸びは大きく減少した。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら