溶接学会全国大会講演概要
平成19年度春季全国大会
セッションID: 105
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プラズマ・アークハイブリッド溶接技術の開発(第1報)
溶接ビードの形成現象と止端部形状制御
*松下 宗生片岡 時彦池田 倫正小野 守章安田 功一
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抄録
継手疲労強度は溶接止端部形状に由来する応力集中に影響されることが知られている。本報では高能率1パス溶接と同時に安定なビード形成と止端部形状制御を可能とするため、プラズマ溶接とGMA溶接を複合化したプラズマ・アークハイブリッド溶接技術の開発を報告する。
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© 2007 社団法人 溶接学会
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