主催: 社団法人 溶接学会
岐阜大学
岐阜県機械材料研究所
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プローブのない渦溝ツールを用い,A6061とSPCCの異種金属板を摩擦攪拌スポット接合した.その後,せん断試験片を用いて応力比R=0.1の疲労試験を実施した.その結果,異種金属継手の疲労強度は,同じツールで接合したA6061同士の同種金属継手と同程度であることが判明した.破面のSEM観察,超音波顕微鏡によるき裂の非破壊観察などにより,疲労破壊モードに負荷荷重依存性があることを明らかにした.
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