溶接学会全国大会講演概要
平成24年度春季全国大会
セッションID: 310
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ショットピーニング処理したアルミニウム合金の疲労強度に及ぼす諸因子の影響
*森 拓磨長谷川 正義鈴木 浩昭
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抄録

アルミニウム合金A5083P-O平板の場合において,ショット材および投射圧力の大小に関わらず,付与される硬さの上昇並びに圧縮残留応力値が比較的低い値で一定し,表面粗さの影響のみが顕著であることを既に報告した.そこで本研究では粒径が種々に異なる各種ショット材を用いてピーニング処理を行い,疲労強度に最も大きな影響を与える表面粗さ,硬さおよび残留応力の三因子を取り上げ,実験で得られた疲労限度とそれぞれの関係を求め,これを用いた疲労限度の推定式を考案した.その結果について報告する.

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© 2012 社団法人 溶接学会
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