主催: 一般社団法人溶接学会
大阪大学大学院 株式会社JSOL
大阪大学 接合科学研究所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
レーザ溶接は高品質で高速に接合ができるため、さまざまな分野で導入が進められている。しかし、レーザ溶接の制御は容易ではなく、最適な溶け込み形状を得て、溶接欠陥が出ないようにすることは難しい。このレーザ溶接における溶融部の挙動を力学的に分析するために、本研究では、粒子法を用いた新しいシミュレーション手法を確立することを目的とした。ここでは、金属固体の表面にレーザ照射され、金属が融解し、深い溶け込み形状ができるまでのプロセスを計算した。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら