アルミニウム合金と鋼の異種金属接合の可視化評価（第２報）

松本 剛; 海読 一正; 永田 康弘; 橋村 徹; 大西 武志; 多々良 等; 深井 卓

doi:10.14920/jwstaikai.2012s.0.82.0

平成２４年度春季全国大会

セッションID: 219

DOI https://doi.org/10.14920/jwstaikai.2012s.0.82.0

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主催: 一般社団法人溶接学会

アルミニウム合金と鋼の異種金属接合の可視化評価（第２報）

*松本剛, 海読一正, 永田康弘, 橋村徹, 大西武志, 多々良等, 深井卓

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キーワード: 異種金属接合, アルミニウム合金, 鋼, アルミフラックスコアードワイヤ, レーザブレーズ溶接, 可視化

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抄録

新開発のアルミニウム合金/鋼の異種金属接合用フラックスコアードワイヤを用いた溶接について、溶接可視化による接合状況の観察評価結果を報告する。可視化映像により、溶融池の状態やフラックスの効果予測が図れ、接合メカニズム考察への一アプローチを行った。観察にて予測できた溶融池温度、鋼板表面へのぬれが高強度な異種金属接合を可能にしたと考える

責任著者(Corresponding author)

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