主催: 一般社団法人溶接学会
株式会社総合車両製作所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
板厚の異なるレーザ突合せ溶接継手は,被接合材の熱容量が異なるため,レーザビームの焦点位置と狙い位置が重要となる.本論文では半導体レーザを用い,厚さ3.0mm,4.5mmのSUS304の突合せ溶接を行い,大きなアンダーフィルが無く,母材と同等の引張強さが得られた結果を報告する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら