主催: 一般社団法人溶接学会
大阪大学大学院工学研究科
大阪大学接合科学研究所
株式会社UACJ
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摩擦重ね接合法を用いて、各種軽金属とポリアミド6との直接接合を行い、各種金属の添加元素が接合特性に及ぼす影響を検討した。Al合金中のMg添加量(0-4mass%)の増加に伴い継手強度が増加した。Al合金/ポリアミド6の接合界面に形成されたMgOの水素結合力が、継手強度の増加に寄与することが示唆された。
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