主催: 一般社団法人溶接学会
大阪大学 接合科学研究所
東レ株式会社
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摩擦重ね接合により、炭素繊維強化熱可塑性樹脂(CFRTP)とアルミニウム合金(A5052)の直接異材接合を行い、A5052表面の研磨処理および接合速度が接合特性に及ぼす影響について検討を行った。研磨処理によって継手強度は向上し、接合速度1600mm/minにて継手強度は最大となった。CFRTPとA5052は、酸化物層を介して接合された。
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