主催: 一般社団法人溶接学会
大阪大学 接合科学研究所
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従来の摩擦攪拌接合では、ツールの高速回転で生じる摩擦熱の影響により結晶粒が粗大化し、強度が低下する場合がある。そこでツール回転数20rpm、荷重8tの条件で熱影響を受けない良好な接合部を得ることを目的とした。その結果、微細結晶粒組織で構成されたHAZの存在しない接合部を得ることが可能であった。
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