主催: 一般社団法人溶接学会
東北大学
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AZ31Mg合金の摩擦攪拌接合温度と微細組織の関係についてEBSD法を用いて解析した。接合温度の上昇に伴い、結晶粒の粗大化が確認されたが、集合組織の変化などはなかった。組織形成機構も接合温度に依存せず、双晶導入による不連続再結晶が集合組織形成の主因と考えられる。
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