主催: 一般社団法人溶接学会
地方独立行政法人大阪市立工業研究所
大阪大学接合科学研究所
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溶射処理によって基材上に形成したWC-12Ni超硬合金皮膜に摩擦攪拌プロセスを施し、スポットでの改質を行った。ツール押込時間と得られる組織及び硬度の関係について検討した。押込時間の経過とともに超硬合金皮膜の緻密化が起こり、硬度は約900HVから約1480HVに上昇した。
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