主催: 一般社団法人溶接学会
新日鐵住金株式会社
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引張強さ590~1310MPa級の高強度鋼板を対象として,抵抗スポット溶接のひけ巣に及ぼす鋼板強度および溶接条件の影響を実験により調査した.調査の結果,高強度鋼板では保持時間を長くしてもひけ巣が消えない場合があることが確認された.しかしながら,ナゲット径の拡大と加圧力の増加は,ひけ巣の抑制に対して有効であることが明らかになった.
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