主催: 一般社団法人溶接学会
大阪大学
日産自動車株式会社
p. 210-211
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究では燃焼合成反応を生じるTi-B混合粉末および酸化還元反応を生じるAl-CuO混合粉末の高い反応熱に着目し,各粉末を圧粉成形した自己発熱インサート材を用いてA6061の接合を行った.Ti-B混合粉末に加えAl-CuO混合粉末を使用することにより室温環境下での接合が外部熱源を用いずに達成された.また各種接合条件を制御することに接合を行い強度試験や継手断面観察を行うことにより評価を行った.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら