主催: 一般社団法人溶接学会
三重大学
p. 244-245
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過去の研究において,ステンレス鋼の管材と板材との抵抗溶接を試み,管材だけでなく板材を溶融させて溶接可能な条件を明らかにするとともに,管材を電極から突き出した部分が溶接中に潰れる現象を確認した.そこで本研究では、その現象の抑制のため,管材をステンレス鋼より電気抵抗が小さく,熱伝導率が大きい炭素鋼パイプに変更し,各種鋼板との抵抗溶接を試み,溶接時間等の条件を変化させた際の抵抗溶接性について検討する.
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