主催: 一般社団法人溶接学会
阪大接合研
p. 278-279
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近年アルミ合金は、輸送機器等の軽量化を目的として構造部材への更なる適用が期待されている。さて、機会・構造物の破壊事故のうち約8割以上が疲労に起因すると言われている。一般に、継手部には応力が集中し、疲労き裂が発生しやすい。したがって、アルミニウム合金継手の疲労寿命評価が重要である。本研究では、繰り返し弾塑性FEMおよびX-FEMを用いたアルミニウム合金継手の疲労寿命評価を行うことを目的としている。
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