主催: 一般社団法人溶接学会
(株)巴技研 [日本]
日鉄住金テクノロジー(株) [日本]
元日鉄住金テクノロジー(株 [日本]
元上智大学 [日本]
p. 72-73
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前報(講演概要第102 集P144-145)では矩形プラテン法でも従来の円形プラテン法同様に溶接部CTOD 試験で有効な疲労亀裂形状が得られることを報告した.本報では有効な疲労亀裂形状を得るのに必要十分な最小プラテンひずみ量の検討に加え,プラテンによる表層部塑性変形が溶接残留応力の緩和に有効と考えられることから,表層部切削試験片を作製し実験することによりその影響を確認した.
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