東京理科大学工学部工業化学科
1984 年 32 巻 3 号 p. 217-219
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化学展'83という催しを通して, "化学をおもしろく"一般人, ことに中・高校生に受け入れてもらうにはどうすればよいか, 企画者の一員として苦しんだ跡を述べてみた。また入場者のアンケートをもとに, 東京展と仙台展を比較しながら入場者の展示に対する反響を探り, "化学をおもしろく"するための方途を求める参考にしようと試みた。なお, 高校生の展示を見ての感想文を, ごく少数ではあるが引用して, 彼らに呼びかける糸口を得る一助とした。
化学教育シンポジウム
化学と教育
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