海の研究
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総説
海洋学の10年展望(Ⅰ)
―日本海洋学会将来構想委員会物理サブグループの議論から―
岡 英太郎 磯辺 篤彦市川 香升本 順夫須賀 利雄川合 義美大島 慶一郎島田 浩二羽角 博康見延 庄士郎早稲田 卓爾岩坂 直人河宮 未知生伊藤 幸彦久保田 雅久中野 俊也日比谷 紀之寄高 博行
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2013 年 22 巻 6 号 p. 191-218

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抄録

海洋物理を中心とする視点から,海洋学の過去10年程度の研究の進展をレビューするとともに,今後10年程度の間にわが国として取り組むべき研究の方向性を論じた。研究の進展と方向性,ならびに研究の意義と遂行に必要な研究基盤を,沿岸,縁辺海,熱帯,亜熱帯・亜寒帯,極域,深層の6領域に分けて提示し,さらにこれら6領域全てに関わる要素である海面と塩分についても示した。最後に,各領域で必要とされる研究基盤をまとめ,最近の国際的な動向とその中でわが国が果たすべき役割についても論じた。

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© 2013 日本海洋学会
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