名古屋工業大学工学部生命・応用化学科
韓国東洋大学校生命化学工学科
2022 年 48 巻 3 号 p. 76-80
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日本で開発された各種大型翼の混合機構を解明するために筆者らはニュートン流体に対しその流脈パターンを明らかにしてきたが,塑性流体に関する流脈データは皆無である.ニュートン流体に対して大型翼の混合を改善するには翼上端と液面に距離を取った方がよかったが,塑性流体の混合に対し,降伏応力を超える応力を生み出し,全体の液量に対するキャバン領域を広げるためには,翼上端と液面の距離は短いほうがいいことがわかった.
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