日東電気工業株式会社生物化学研究所:東北大学薬学部
1988 年 36 巻 3 号 p. 249-251
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和漢薬は近年, 我が国のみでなく, 西欧諸国でも注目され, 広く使用されるようになってきている。しかし, その原料である生薬は, その大部分を中国からの輸入にたよっているのが現状である。植物組織培養技術による生薬の生産は, その品質の安定なこと, 供給が計画的に行えることから注目をあつめており, その状況と可能性について解説する。
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