花王株式会社サニタリー事業本部研究部
1990 年 38 巻 6 号 p. 652-655
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赤ちゃんにとって"おむつ"は, しないで過ごせるならばそれが一番快適で自然な状態なのかもしれない。しかし, 現代生活の中では, 赤ちゃんに"おむつ"をさせないで済ませることは社会環境の点で不可能なことである。どうしても"おむつ"をさせなければならないのであれば, せめて赤ちゃんにとって理想的な"よいおむつ"とは何かを言葉のしゃべれない赤ちゃんに代わって考えることこそ, 大切なのではないだろうか。
化学教育シンポジウム
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