化学と教育
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1 色と化学 (1)(色が教える物質の構造)
中原 勝儼
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1995 年 43 巻 2 号 p. 110-115

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抄録
化学には色の問題が数多くある。無機化合物, 有機化合物いずれにしても, なぜ色のあるものと無いものがあるのか, また沈殿反応, 着色反応などでの各種のいろどりはどのような理由によるものなのか。古くから興味がもたれた問題である。これらを解決することになる分光化学は, 現代化学を支える最も大きな柱の一つとなっている。ここでは, 高等学校の化学の教科書に出てくる着色物質を中心として, "色"と物質の構造との関係について考えてみることにする。
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© 1995 公益社団法人 日本化学会
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