東京理科大学薬学部薬品分析化学研究室
1998 年 46 巻 7 号 p. 410-413
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クロマトグラフィーの原理に簡単に触れた後, 用いる移動相の違いにより3種類(液体・ガス・超臨界流体クロマトグラフィー)に分類できることを紹介した。次に, クロマトグラフィーの基礎用語(保持時間, キャパシティーファクター, 分離度, 理論段数, 理論段高さなど)を交え段理論と速度論の立場からクロマトグラフィーの分離過程を解説した。最後に, クロマトグラフィーが利用されている現状を紹介した。
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