名古屋大学大学院工学研究科
2001 年 49 巻 3 号 p. 126-128
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互いに鏡像体の関係にあるらせん(高)分子を人工的に作るのは容易ではない。しかし, 化学の進歩にともない, 左右どちらか一方向巻きのらせん(高)分子を選択的に作ることが可能となってきた。ここでは, らせん(高)分子の構造とその動的挙動について, 最近の研究を中心に紹介する。
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