化学と教育
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教育実習の現場からの声 : 主体的な学びのために(ヘッドライン:初等・中等化学(理科)教育を考える-教員養成の現場から)
寺倉 邦明
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2004 年 52 巻 10 号 p. 666-667

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抄録

私たちが子どもの「学び」を語るときに,忘れてはならないのが彼らにとってそれが有意味なものであるかどうかということである。子どもには子どもの文脈があり,彼らに有意味な学びを成立させるためには,それをよく理解した上で学習過程を組む必要がある。教育実習に関しても,やはり同じことが言えると考える。実習生にとっての有意味な学びとは何か。また,彼らの学びの文脈に培うためには,どのような工夫をすればよいのか。実習生が生き生きと学ぶために,私たちができることは何かを考えてみたい。

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© 2004 公益社団法人 日本化学会
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