東京大学大学院農学生命科学研究科
2004 年 52 巻 7 号 p. 463-466
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
タンパク質の立体構造を解明する方法はいくつかあるが,X線結晶構造解析は一番精度高く立体構造を決定できる方法であり,最もよく用いられている。本稿では,X線結晶構造解析とはどのような手法であるかを概説し,一般的な実験手順に即しながら,その原理と特徴について紹介する。
化学教育シンポジウム
化学教育
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら