財団法人数学オリンピック財団
2006 年 54 巻 2 号 p. 74-77
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日本の選手達が初めて第31回IMO北京大会へ出場してから16年,やっと数学以外の領域でもそのチャンスが近付いている。当財団では大袈裟にいえば,次々に襲い掛かるトラブルを跳ね除け跳ね除けして,やっと今があると言う状況である。この機会に「 財団の立ち上げ」 「世界大会の概要」「代表選手の選考方法」「国際数学オリンピック2003日本大会の開催」の大成功「選手達の思い」などを軸にして数学オリンピックをふりかえる。
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