帝塚山中学校・高等学校
2009 年 57 巻 2 号 p. 98-101
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有機化合物の名称は,発見者の名前や性質からつけられた慣用名が現在もそのまま使われているものも多い。それらは一般的に日常の中にも定着している。名前から性質などが類推できるものもあるが,しかしこれらは体系的ではないものがほとんどである。名称を見れば構造がわかるような命名法として定められたIUPACの命名法について,高等学校の教科書で扱われている有機化合物を中心に解説してみる
化学教育シンポジウム
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