秋田県立由利高等学校
秋田大学工学資源学部環境応用化学科
秋田大学大学院
秋田大学工学資源学部
2011 年 59 巻 3 号 p. 160-163
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
クロロホルム溶液中におけるアニリン誘導体の水素結合を^1H-NMRおよびIRスペクトルで検討した。2-ニトロアニリン誘導体のアミノ基水素原子とニトロ基酸素原子は分子内水素結合を形成した。2,4-ジニトロアニリンのアミノ基束縛回転の活性化自由エネルギーΔG^≠は温度依存^1H-NMRスペクトルから12.7(±0.2)kcal mol^<-1>と求められた。
化学教育シンポジウム
化学教育
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら