近畿大学東洋医学研究所
1993 年 43 巻 3 号 p. 453-456
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ラムセー・ハント症候群は, 急性期には激痛を伴い疱疹が治癒した後も顔面神経麻痺, 神経痛が残り長期間にわたって患者を苦しめるこの痛みに対しては, 各種神経ブロックがさかんに行われているが, 接持続時間や合併症の問題点を含んでいる。今回われわれは鍼治療を積極的に取り入れることにより期待以上の成果を得られた。
日本東洋醫學會誌
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